
BlocksCMSは基本となるひな形index.tplにエリア分けがされています。
分けられた各エリアのどの位置にどのブロックを配置するのかを「ページ構成」で決め、ページのレイアウトを構成します。例えばサンプルでは#areaTopにメインメニューとメインイメージのブロックが配置されているのが分かります。
初期で予め用意されているエリアは以下の5つです。(サンプルでは#area1、#area2は使用していません)
この他に外部ファイルとして読み込めるファイルがあります。
ヘッダーとフッターにはコメント等の用意された変数を使う事ができます。サイトを通して同じデザインが使われる事が多いヘッダーやフッターは外部読み込みが便利ですが、特定のページに違うデザインを入れたい場合はcssで制御するか、ファイルを読み込まずに静的ブロックを配置して対応する事もできます。